「金持ち父さん貧乏父さん」の全貌、考察
こんにちは!くーです。
今回は「金持ち父さん貧乏父さん」についてです。
そもそも、改訂版の「金持ち父さん貧乏父さん」には、教えの書と実践の書の2つに分かれています。
今回はその中で、教えの書について書いていこうと思います。実践の書についてはまた次回です〜
この本は作者の経験談から成り立っています。
作者には2人の父さんがいます。
1人は高い教育を受け、知的な実の父さん
もう1人はハイスクールすら卒業していないが、ファイナンシャルインテリジェンスに富んだ親友の父さんです。
2人とも生涯を通じてよく働き、収入も多かったが、前者は死ぬまでお金に困りましたが、
後者はハワイで最も裕福な人間の1人になりました。
何が違ったのでしょうか??
キーワードは「ファイナンシャルインテリジェンス」です。
作者の後者の父さんが裕福になったノウハウを教えの書では教えてくれています。
では↓↓↓
教えの書には6つの教えがあります。
1.金持ちはお金のために働かない
2.お金の流れの読み方を学ぶ
3.自分のビジネスを持つ
4.会社を作って節税する
5.金持ちはお金を作り出す
6.お金のためではなく学ぶために働く
の6つです。
さて、それぞれ詳しく見ていきましょう!
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1.金持ちはお金のために働かない
お金のために働いている人は多いのではないでしょうか?(特に現代の日本では)
しかし、それではお金持ちにはなれないとこの本は言うのです。それが第1の教えです。
お金持ちとそうでない人には根本的に考え方に違いがあります。
お金持ちではない人は、お金を得るために働き、貯金をします。貯金が多くなるほどお金持ちであると考えます。
一方、お金持ちの人はお金を得るためにお金に働かせるのです。なので、自分は何もしなくてもお金が生み出されるのです。
お金持ちは、お金に働かせることができるシステムを作り上げている人ほどお金持ちであると考えます。
お金に働かせるとはなんでしょうか??
それは、株や土地、マンション等の何もしなくてもお金を生み出してくれる物です。
つまり、お金に働かせようというのが第1の教えです。
2.お金の流れの読み方を学ぶ
これは、資産とは何か、負債とは何かを正しく理解するということです。
持ち家は資産ですか?負債ですか?また、それは何故ですか?
この質問に正しく答えれるでしょうか?
持ち家は負債です。決して資産ではありません。
このようにして、正しいお金の流れ方を知り、資産と負債の違いを理解しようというのが第2の教えです。理解した上で、資産を持ちましょうということです。
3.自分のビジネスを持つ
ここでいうビジネスとは、簡単にいうと、自分がその場にいなくても収入を生むシステムということです。
資産とはそれが働くことにより、お金を生んでくれるものです。
つまり、第3の教えは自分なりの資産を持ちましょうということですね。
株、債権、不動産、著作権、、、、
お金持ちは自分のビジネスを確立しており、そのビジネスによって自分が働かなくても、お金を得れるのです。
4.会社を作って節税する
この本には度々書かれている言葉があります。
それは、税金とは貧乏な人、ファイナンシャルインテリジェンスがない人から多くお金を吸い上げるということである。
ファイナンシャルIQが高い人は、それだけ、お金に関する法律などにも詳しいので、会社を作ることによって、払う税金が驚くほど少なくなることを知っているのです。
第4の教えは、会社を作り、有利な税金対策をしましょうというものです。
5.金持ちはお金を作り出す
当たり前じゃん!という声が聞こえてきそうですが、、、
例えば、何かチャンスが巡ってきた時にちょうどそのチャンスをものにできるだけのお金がなかったとしましょう。
あなたはこのチャンスをどうしますか??
お金持ちはこのチャンスをどう生かせるかを考え、確実にものにします。
これがお金をつくりだすということなのです。
自信のなさや恐怖心のせいで、行動が出来ずにいる人が大半だと思います。
今は変化が大きく、チャンスがたくさん転がってる時代です。
度胸をもって、頭を使って、チャンスをものにしていきましょう。というのが第5の教えです。
6.お金のためではなく学ぶために働く
これは、なんとなく理解できると思います。
何を学べるのかを基準に、自分が知らないこと、学びたいことを広く浅く仕事にしていきなさいというのが第6の教えです。
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この6つの教えがあれば、誰でもお金持ちになれます。この本で最もキーワードになるのはやはり、ファイナンシャルインテリジェンスです。
ファイナンシャルインテリジェンスを高めることがお金持ちへの近道です。
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